フィナステリドで5αリダクターゼを抑制

フィナステリドの効果

男性の抜け毛の原因として「ストレス、栄養不可、遺伝、男性型脱毛症」と種類分けされていますが、このなかで「遺伝と男性型脱毛症」に関わってくるのが男性ホルモンの一種であるテストステロンです。しかも、あるテータによると、抜け毛に悩んでいる人の9割以上原因がこのテストステロンが大きくかかわってくるとのことです。

 

しかし、このテストステロンだけでは、直接的に抜毛の要因にはならず、頭皮の前頭部と頭頂部の毛穴に存在する酵素5αリダクターゼ2型と結合することで、抜け毛が進行してしまいます。

 

フィナステリドの効果として、この酵素5αリダクターゼ2型を抑制し、テストステロンとの結合を抑えるために、抜け毛の予防につながるということになります。

 

酵素5αリダクターゼを抑制

もともと、酵素5αリダクターゼは頭皮に存在しているのですが、25歳以降になると、男性ホルモンは低下し、テストステロンが急激に増えてしまいます。そのテストステロンが、頭皮に侵入することで、髪の毛の根元である毛母細胞に悪い刺激を与えることで、次第に縮まること、血流からの髪に必要な栄養分が届かないことで抜けやすくなります。

 

しかし、テストステロンだけではそこまでの抜け毛の量に悩まされることはなく、この5αリダクターゼと結合することが大きな要因です。結合することでジヒドロテストステロンに切り替わり、テストステロンの約100倍以上の威力を持ち、毛の根元に刺激を与えてきます。

 

そのために、前頭部と頭頂部だけに存在している5αリダクターゼなので、この部分が特に抜けやすくなります。そこで、服用するのがフィナステリドの効果になるわけです。

 

結合をする前に酵素である5αリダクターゼを抑制し、テストステロンだけ抜け毛の影響を受けることになります。つまり、完全に抜毛が減るわけではなく、最低限として「ジヒドロテストステロン」にならないように、フィナステリドが効果を発揮してくれるということになりますね。

 

 

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